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■前集133項

青天白日的節義、自暗室屋漏中培来。
旋乾転坤的経綸、自臨深履薄処操出。

青天白日(せいてんはくじつ)の節義(せつぎ)は、暗室屋漏(あんしつおくろう)の中自(うち・よ)り培(つちか)い来(き)たる。
旋乾転坤(せんけんこんこん)の経綸(けいりん)は、臨深履薄(りんしんりはく)の処自(ところ・よ)り操(と)り出(い)だす。

晴れ渡った空のような節操は、暗く湿った部屋の中で育って来る。
国を一新するような大改革を目指す政策は、慎重で冷静な工夫の上に出来上がる。
つまり、大きな成果は、辛抱強い苦しい準備の上にのみ花開くのである。
言い換えれば、活人は、思いつ付きは所詮思い付きだ、ということを熟知している人間と言える。
慧智(030520)